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配当金シミュレーション|目標の月配当から必要な元本・積立額を逆算【無料】

「配当金で月10万円もらうにはいくら必要?」に答える計算機です。目標の月配当(手取り)を入れると、必要な元本、何年で届くか、そのために毎月いくら積み立てればいいかを逆算します。新NISAと課税口座の税金の差、増配と配当再投資も反映します。

目標の配当金と銘柄を入力

銘柄のタイプ(目安を自動入力)

利回り・増配率は過去の実績より控えめにした目安です。手入力で変えられます。

株価も同じ率で上がる前提(利回り一定)

どこの株か

口座

配当の税率 0%

今の状況(積立額・年数の逆算に使います)

インフレ率を入れると、目標の月配当を「今の価値」として扱い、年数がたつほど必要元本が増えます。

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月の配当金ごとに必要な元本(早見表)

必要な元本 = 年間の手取り配当 ÷(配当利回り ×(1 − 税率))。日本株を新NISAで持つ場合(税金0%)と、課税口座で持つ場合(20.315%)です。

手取りの月配当利回り3%新NISA利回り4%新NISA利回り5%新NISA利回り4%課税口座
月3万円1,200万円900万円720万円1,129万円
月5万円2,000万円1,500万円1,200万円1,882万円
月10万円4,000万円3,000万円2,400万円3,765万円
月15万円6,000万円4,500万円3,600万円5,647万円
月20万円8,000万円6,000万円4,800万円7,530万円
月30万円1.2億円9,000万円7,200万円1.1億円

新NISAの生涯投資枠は1,800万円です。利回り4%なら新NISAだけで手取り月6万円まで。それ以上は課税口座で持つ分が出てくるので、実際に必要な元本は表の新NISAの列と課税口座の列の間になります。

配当金で月10万円もらうには?何年かかる?

日本の高配当株(利回り3.5%・増配率3%)を新NISAで持ち、配当を再投資しながらゼロから積み立てる例です。必要な元本は3,429万円です。

達成までの年数必要な毎月の積立
10年月20.4万円
15年月11.3万円
20年月7.0万円
25年月4.6万円
毎月の積立月10万円に届くまで
月3万円30年7ヶ月
月5万円24年
月10万円16年3ヶ月

ゼロから月5万円の積立でも、配当の再投資と増配の複利で24年で届きます(積み立てた元金は1,440万円で、残りは運用で増えた分)。今の元本や積立額を入れて、自分の場合を上のツールで計算してみてください。

配当金にかかる税金:新NISAと課税口座、日本株と米国株

新NISA課税口座
日本株・国内ETF0%20.315%
米国株・米国ETF10%約28.3%

米国株の配当は、まず米国で10%が源泉徴収されます。新NISAでは日本の税金がかからないものの、この10%は残ります。課税口座では残りの90%にさらに20.315%がかかり、合計で約28.3%です(確定申告の外国税額控除で一部を取り戻せます)。 新NISAで日本株の配当を非課税にするには、受取方法を「株式数比例配分方式」にしておく必要があります。

配当金生活と取り崩し、どちらで暮らす?

配当金生活の魅力は、元本を売らずに暮らせることです。暴落しても株を売る必要がなく、資産が尽きる心配が小さくなります。ただし同じ生活費なら、4%ルールで取り崩す場合より多くの元本が必要です(利回り3.5%の配当だけで暮らすには、4%取り崩しの約1.14倍)。

現実的なのは「配当で生活費の大部分をまかない、足りない分だけ取り崩す」形です。65歳以降は公的年金も入るので、そこから先は配当と年金だけで足りるケースも多くなります。 元本を取り崩した場合に何歳まで持つかは取り崩しシミュレーションで、FIREに必要な資産全体はFIREシミュレーションで計算できます。

計算の前提

  • 配当利回りは一定とし、配当は増配率と同じ率で毎年増える(株価も同じ率で上がる)とみなします。
  • 計算は1ヶ月単位。毎月「評価額の値上がり+手取り配当の再投資+積立」を加えます(実際の配当は年1〜4回です)。
  • 減配・無配、株価の暴落、為替の変動は考慮していません。高配当株は景気後退で減配することがあるため、目標には余裕を持たせてください。
  • 銘柄の利回り・増配率の目安は過去の実績を参考に控えめにした値で、将来の成績を約束するものではありません。

よくある質問

Q配当金で月10万円もらうにはいくら必要ですか?▼
A手取りで月10万円(年120万円)なら、利回り4%の日本株を新NISAで持つ場合は3,000万円、課税口座なら約3,765万円が必要です。利回り3%なら新NISAで4,000万円、5%なら2,400万円。必要な元本は「年間の手取り配当 ÷(利回り ×(1 − 税率))」で計算できます。
Q新NISAで配当金を非課税で受け取るには?▼
A証券口座の配当金の受取方法を「株式数比例配分方式」にしておく必要があります。銀行口座で受け取る方式などを選んでいると、NISA口座の配当でも約20%の税金が引かれます。また米国株・米国ETFの配当には米国で10%が源泉徴収され、これはNISAでも取り戻せません。
Q配当金生活と4%ルールの取り崩し、どちらがいいですか?▼
A配当金生活は元本を売らないので資産が減りにくく、相場が下がっても株を売る必要がない安心感があります。一方、同じ元本なら4%で取り崩すほうが使える額は多く、必要資産は少なくて済みます。配当だけで足りない分を取り崩しで補う組み合わせも現実的です。取り崩しで何歳まで持つかは取り崩しシミュレーションで確かめられます。
Q配当利回りは何%で計算すればいいですか?▼
A日本の高配当株や高配当ETFは3〜4%、米国の高配当ETFは2.5〜4%程度が目安です。利回りが5%を大きく超える銘柄は、株価が下がって利回りが上がっているだけのことや、減配のリスクが高いこともあります。保守的に3〜3.5%で計算しておくと安全です。
Q増配率とは何ですか?▼
A1株あたりの配当が1年で何%増えるかです。このシミュレーターでは配当利回りを一定とみなし、株価も増配率と同じ率で上がる前提で計算しています。連続増配で知られる米国ETFは過去に年5〜10%の増配実績がありますが、将来も続く保証はないため控えめな値を使うのがおすすめです。
Q配当を再投資するとどれくらい早く達成できますか?▼
A再投資すると配当がさらに配当を生む複利効果で、元本の増え方が速くなります。たとえば利回り3.5%なら、再投資するだけで年3.5%ぶん元本が増えるのと同じです。目標に届くまでは再投資、届いたら受け取って生活費に回すのが一般的です。上のツールのチェックを外すと、再投資しない場合と比べられます。

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